実際の台湾生活 日用品/衛生紙(トイレットペーパー)の選ぶ基準 衛生紙で鼻をかむ

台湾生活を始めるにあたり、現地で日用品を購入しなくてはなりません。

最初に購入するとき、何を基準に選んでいいか悩みませんか?

今回は私が普段購入しているトイレットペーパーを紹介します。

ここ数年、購入しているのがこちら ↓  全聯スーパー で販売されている「柔芙」。
台湾のトイレ用の紙はロールタイプではありません。

公共のトイレには大きなロールタイプのペーパーが設置されていますが、一般的に出回っているのはティッシュペーパーのボックスタイプ。
(これは日本にはないので珍しいです)

また日本のトイレットペーパーのような「色付き」や「柄」などのタイプは台湾にはありません。
(今のところ、まだ見たことがありません)

2回目の引っ越しをきっかけに、やや薄めでお値段的にもお得なこの「柔芙」を使っています。70元台ならお買い得☆☆☆
他社の価格は90~160元ぐらい。

◎選ぶ基準
価格と薄手の紙質(水に溶けやすいタイプ)

①再生紙タイプでないもの
②水に溶けやすいもの
③鼻をかんでも軟らかいもの

 

①は台湾のニュースでもお医者さまや議員の方が話していましたが、再生紙のトイレットペーパーは化学薬品が使われている場合もあるそうなので、直接肌に使うものは再生紙ではなく原生紙を選んでいます。

②はトイレに流せるように、薄手タイプを!
★★★難点は鼻をかんだり、こぼれた水を拭くときに枚数を多く使う必要があります。

厚めのタイプを選ばないのは排水管が詰まり、水が流せない問題を起こさないようにするため。

③風邪をひいたときに、たくさん鼻をかんでも赤くなったり、肌がカサつかないように。

台湾人の友人も自宅では同じように鼻をかんだり、部屋用のティッシュとして使用しているそうです。
もちろん、部屋用にはティッシュペーパーを置いている友人宅もあります。

 

2、3年前から公共のトイレや空港でもトイレットペーパーを個室内のごみ箱に入れず、直接便器の中へ流せるようになりました。
(場所によっては、まだ流せないトイレもあります)

私が住んでいる建物はやや古いため配水管に詰まってしまわないよう、薄手タイプにしています。

10袋入りで咋年の1月(2019年)までは60元台でしたが、現在10~15元ほど値上がりしています。私が購入する時はなるべくお買い得の時に購入します。(1袋10個入りなので4~5ヶ月に1度購入)

 

他にも最近使ったことがあるのは こちら↓ 「五月花」
 

「柔芙」に比べると少し厚め。
部屋で鼻をかんだりお茶をこぼした時に使っています。

 

衛生紙を選ぶ時はぜひ、住居のトイレ環境を考慮に入れて選んでください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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