台北駅から桃園空港行き「大有巴士」乗り場までの行き方を紹介します。
（国光客運台北車站の中にあります）
台北車站の１階、EAST１の出口を出て向かって左側へ進みます。
（写真矢印の方向／徒歩１、２分）
目の前に汽車の展示があるのでそこから左側へ歩く。
汽車の展示すぐ後方に、国光客運台北車站の建物が見えます。
この中に大有巴士も入っています。
地下から行く場合はM１出口を使う
※家族連れやスーツケースがある方は台北駅EAST１の出口から国光客運台北車站に向かってください
1813基隆 １の入り口から入るとすぐに大有巴士のカウンターがあります。
ここで空港行きと第一・第二ターミナルどちらかを受付に伝えます。
どちらのターミナルかすぐにわからない場合は飛行機の名前を伝えればOK。
台北駅から空港までは大人９０元 （所要時間 約７０～８０分）
悠遊卡を利用する場合はその旨も伝えてください。
乗車と降車時に２回カードをスキャンする必要があります。
※中に100元以上あることを確認
バスターミナルは広くないですが、コンビ二も入っています。2階にお手洗いもあります。出発時間まで余裕があるなら、台北駅に戻って買い忘れたお土産や空港で食べるお弁当、お菓子、飲み物を買いに行くこともできます。
空港行きは３番から出発します。
平日の夕方～２０時頃の台北市内はかなり渋滞します。空港行きのバスは約３０～４０分の間隔で運行されているようですが、余裕をもって大有巴士を利用してください。
例えば平日の7時すぎに空港へ到着したい場合、台北駅を遅くとも５時２０分～６時ぐらいに出るバスに乗車してください。
通勤車と直達車がありますが、時間はさほど変わりません。来たバスに乗るのが安全です。約７０～８０分で空港に到着します。運が良ければ１時間でつくこともあります。バス内にトイレはないので、心配な方は乗車前にお手洗いへ行ってください。
バスの中は無料のWi-Fiはありません。
台北駅から市内の民権西路まで５０分かかることもあります。少し時間に余裕をもって大有巴士を利用してください。高速に乗ればスムーズに空港まで付きます。
私はよくLCCのピーチを利用するので第一ターミナルで降ります。
日本から台湾へ戻る時は急がないので、よくこの大有巴士を利用します。空港へ向かう場合、時間によっては空港行きのMRTを利用します。
空港行きのMRTについては、また別の機会に紹介します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【参考までに大有巴士の停留所の案内を載せておきます】
