６月中旬に日本へ帰国するため、桃園空港の第１ターミナルへ行きました。
ここ最近、利用しているのが羽田空港行きのpeach。
その際、peachのチェックインカウンターが５番に変わっていました。
以前までは、空港の１番カウンターで搭乗手続きを行っていました。
てっきりこの日だけこちらに変更になったのか確認すると、今後は５番カウンターがpeachのチェックインカウンターになる、という回答でした。
１番カウンターで搭乗手続きを行っていた時は、バスで来るとチェックインカウンターがいちばん奥にあるため、端から端へとかなり歩く必要がありました。これから５番がチェックインカウンターになると、歩く距離も半分になり荷物が多いときはとても助かります。
peach
東京（羽田）行き ２０時４０分
チェックイン １８時１０分～１９時５０分
チェックイン 開始時刻の約３０分前から行列ができます。
◎１９時近くにカウンターへ行くとあまり並びません。
手荷物が７kgになってから、ときどき、桃園空港のチェックインカウンターでも手荷物の重量を確認されることがあります。
（手荷物に入れてある飲み物を取り出してから重量を測定してください）
重さが心配な場合は、空港内にある量りで先に確認してください。
１２番チェックインカウンター近くの壁側にあります。
この日は、どなたかスーツケースか機内持ち込みの重量オーバーだったようで歯ブラシやタオルなどを量りの近くに置いていかれたようです。
私も重さが気になる時はここで確認してからチェックインカウンターへ。
このとき、中に飲み物が入っていたので６３２５g。
（とりあえず７kgまで機内持ち込み可能なので問題なし）
旅行が終わり、日本へ帰られる方は必ず機内持ち込み用の手荷物に飲み物や水分が多い物が入っていないか再度確認してください。
毎回、手荷物検査のところで、飲み物や水分の多いものを没収されている日本人の方を見かけます。この日も、女性ふたり旅のおひとりが手荷物検査でひっかかりシロップの瓶が没収されていました。
最後のところで何か没収されると、楽しい旅の印象が下がりますよね。
台湾に来て１～２年目までは２時間前には空港に着くようにしていました。
よく海外へ旅行される台湾の友人に桃園空港は１時間前で問題ないと教わってから、渋滞なども考慮に入れ１時間２０分ぐらいに着くようにしています。搭乗手続きを終えてから、地下のフードコートで食事をするか、お茶をして休憩してから２階へ進みます。搭乗手続き後にすぐ２階の手荷物検査へ進むと、ここでも行列ができていることがあるので私は少し時間をずらしています。
私の友人は楽天で発行されるプライオリティ パスを持っているので、早めに空港へ行き搭乗手続きをすませて、ラウンジで食事・休憩をしています。
私も１度だけこちらのラウンジを利用したことがあります。早朝のためかミールは少なめでしたが、とても静かなので寛げます。
ラウンジを使えるかたは早めに空港へ行くのもおススメです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。