2019年GWの10連休 台湾旅行 服装&持ち物

こんにちは!
日本はもうすぐゴールデンウィークですね。今回は最大10連休ということもあり、台湾旅行を予定されている方もいらっしゃると思います。

初めて台湾に来る方へ、どんな服装、どんな持ち物があれば快適な旅行になるかサックリお知らせします。

本日4月24日(火) 台北の気温は31度(台湾TVBS調べ)

この気温からわかるように、夏の格好で問題ありません
蒸し暑いです
服装:
①女性の場合、食べ歩きを楽しみたい方はワンピースやウエストがゴムになったスカート、パンツが◎
T-シャツなど上に着る洋服、羽織ものは黒よりは白。淡色より原色のほうが写真写りもよく、見た目も涼しそうに見えます。
(※ロングスカートは日中街中を歩くには日差しよけになるが、雨が降った場合、すそが濡れる可能性が高いのでご注意を!

男性なら、女性より体温が高いのでT-シャツ1枚でoK!(心配な方は長袖シャツか薄手のカーディガン、パーカーを1枚)

②バスや電車(MRT)、レストランなど店内は冷房が強いので薄手のカーディガンやパーカー、または大判のストールが1枚あればOK

③スニーカー(サンダル) 個人旅行で日中もアクティブに動き回りたい方にはスニーカーがおススメ。日差しが強いため、サンダルだとサンダル焼けする可能性もあります。また雨が降ったり、路上の状態を考えると歩きやすいスニーカーが一番。

サンダルは台湾でもお手ごろ価格で購入可能です。女子旅や1人旅なら、こちらに来てから購入してみてもいいのでは。 (台北駅の地下や中山駅の地下には日本円約1000円以下で台湾人も購入する靴屋さんがあります! この辺りを散策がてら覗いてみるのも◎)

持ち物:
①晴雨兼用の“折りたたみ”傘 日本より陽射しが強いので、紫外線や熱中症、化粧崩れを気にする方には折りたたみ傘は必須!
(台湾でも折りたたみ傘は購入可能。価格は約100元~/日本円:約400円ほどで折りたたたみ傘を購入できるが、約100代で購入できる傘の品質は正直、日本より悪い。旅の記念に台湾で購入するのもアリ!?)

②ハンカチ・ハンドタオル 日本にいるときより汗をかくのでこれも必須!

③エコバッグ レジ袋は有料!! 買い物予定の方は必ずエコバッグを!

④うちわor扇子 風が吹かないと蒸し暑く、もし行列に並ぶ予定ならあると便利(文具店で手のひらサイズの扇風機も売ってます)

⑤財布 日本で使う財布とは別に台湾用の財布を準備。小型のポーチでも◎ カップル、友人同士で来る場合は共用財布(食事やタクシー代など)を1つ用意しておくと支払い時の手間が省けます。最初に日本円で1万円分(約2700元?)を入れて2,3日充分満喫できます。台湾ドル 1元を日本円で約4円計算するぐらいが調度いいです。
お土産店やホテル、レストランでの支払い以外はカードが使えないお店がまだ多くあります。カードでの支払い方法に気をつけてください。

ホテル:
①ビーチサンダル(台湾で購入しても可能)
②メイク落とし
③部屋着

①ビーチサンダル 最近のホテルは部屋のスリッパがない場所も増えています。またトイレとシャワーが分かれていない場合、シャワー使用後にトイレを使う場合、足元が濡れてしまうことがあるので、ビーチサンダルがあると便利です。ホテルの近くを散歩したり、雨が降った時に履き替えるなどの使い方ができます。

ただし、ビーチサンダルで1日中歩きまわるのはおススメしません。

滑りやすかったり、細いストラップ(鼻緒)に負担がかかり疲れやすく長時間歩くには適していません。

②メイク落とし 最近のホテルはシャンプーやリンス、ボディシャンプーは提供されていますが、日本人がよく利用するホテルでもメイク落とし、化粧水などは置かれていないようです。普段から使っているメイク落としを忘れずに持参してください! (台湾でも購入可能ですが、日本製は日本での定価より高いです)

③部屋着 こちらも①②と同じように提供されてない場合があります。事前にホテルに確認するか、外出着+部屋着用1、2着(捨ててもいいようなT-シャツなど)を持参するのがベストです。
もちろん、洋服をこちらで購入して使うのもアリです。

 

さっくりですが、服装と持ち物について紹介しました。

台湾旅行、ぜひ楽しんでください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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