午後から出かけるなら內湖散策へ
内湖駅からバスに乗る必要がありますが、どれも徒歩圏内で散策できるおすすめスポット。
※駅からの行き方は最後に紹介します
碧山厳（白石湖）のバス停から徒歩 （約２～３分）で吊り橋に到着。
1⃣白石湖吊橋 全長１１６ｍもある長い橋（これを渡ると2⃣3⃣のスポットが出てきます）
2⃣ハート型の池／同心池
3⃣いちご農園／いちご狩り
1⃣白石湖吊橋・全長１１６m（吊り橋の真ん中辺りは少し揺れます）
高所恐怖症の方や吊り橋を渡りたくない方は ①バスで観光草苺園まで乗車する ②吊り橋を通り越して道路沿いを歩くと向かい側に到着します。（徒歩約５～１０分）
渡り終えたところで振りかえるとこんな感じ。↑
2⃣同心池（ハート型の池）3⃣いちご狩りへの行き方が２つ。
吊り橋を渡り右へ進むとすぐ、こちらの案内が目に入ります。
お茶やランチ・休憩したい人はこの階段を上がり、門をくぐればカフェが出てきます。
景色を楽しみたい方は階段を上がらず、そのまま ↓ 進んでください。
☆個人的にはこちらの道がおすすめ☆（ハート型の池までの距離はほぼ同じ、徒歩２～３分）
ほとんどの方が同心池の案内を見て階段を上がられるので、この道を進む人は少なめ。
ここからの景色がなかなか気持ちのよい眺め！
すぐに左へ上がる階段がでてきます。
2⃣同心池 ハート型の池 （外側と内側で２重のハート）ドラマでも使われているそう。
いちご狩りに行く手前に[夫妻樹]があります。台風の影響で現在、一対の“夫妻樹”は見られません。
3⃣いちご農園／いちご狩り １２月～５月までがいちご狩り（週末限定）ができます。
１月初旬、徒歩圏内のどのいちご農園も当日の「いちご狩り」は終了していました。（作付面積が小さいうえ、観光客が多すぎて苺の成長が追いつかないよう）
いちごを使った軽食がいくつかありました。
アイスや蒸しパン、ピザの外に、珍しかったのがいちごの果肉が入った草苺香腸（台湾式ソーセージ・ウインナー）。この香腸を食べてる人が多かったです。
手作りのいちごアイスも売っています。
結局、内湖ではいちご狩りはできずに終わりました。
別の日に西門の家楽福（カルフール）で台湾産の苺を発見！
台湾産のいちごが気になる方はスーパーや菜市場でも購入可能。
以前、大湖のいちご狩りに出かけたことがあります。見た目は紅いのに日本のような甘さではなかったので今回は見るだけに。
◎内湖駅からの行き方
（改札でバス停の行き方を確認したら、この案内をいただきました）
内湖駅（１番出口）を出て、エスカレーターを降りたら右へ進みます。
※改札を出たら通路右側にあるお手洗いで用を済ませてください
エスカレーターを降りたら右へ進み、右に曲がり建物沿いに進みます。
突き当りの道路右側にバスの停車場があります。駅の改札からここまで約２～３分。
小型バスに乗車し碧山厳（白石湖）で下車します。
◎ここで注意！
小２の小型バスで碧山厳（白石湖）までの乗車時間は５～１０分ほど。
座席数が少ないので座れない場合も。坂道を上るのでかなり揺れます。
（両手でつり革をつかんでも振り落とされそうなほどの揺れ、気を付けてください）
数分の乗車時間でも乗り物酔いしそうになり、帰りは歩いて駅まで向かいました。
＊歩いても行けます（約２０～３０分）
坂道の側道を歩いて向かう人たちもいました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【追記】
今回書ききれなかった続きを下記で紹介しています。
よろしければご覧ください。