日本のとんかつを食べたい時は「とんかつ かつや(吉豚屋)」がおすすめ!

台湾でも日本とほぼ同じレベルのとんかつが食べられるようになってきましたが、今でもときどき、残念なとんかつを食べてしまうことがあります。

そんな失敗をしないためにも、確実に日本と同じとんかつを食べるには、やはり日本から出店しているお店で食べるのがベスト!

私がとんかつを食べたくなった時に行く場所は、西門のカルフールや台北駅向かいの地下1階に店舗がある「とんかつ かつや(吉豚屋)」。

店内で食事すると、サービス料の10%が加算されますが、どうしても食べたくなったらここへ出かけます。

西門、家楽福(カルフール)内にて。カツカレー

◎とんかつを食べる時、あなたはロース派それともヒレ派?

ヒレとロースのカロリーを考えると、ヒレを選択すべきですが、とんかつはやはりロース派。お肉の甘さと弾力が違います。

とんかつの衣(パン粉)は細かいタイプの方が、揚げ油も少なく感じ噛んだときのサクッと感がたまりません。

粗めの衣を使うお店もありますが、油が古かったり、油切りが悪いと口の中で衣が吸った油部分が多くなって、食後に胸焼けしてしまうことがあるので、なるべく細かいタイプのパン粉を使うお店へ行きます。

台北駅向かい地下1階
かつや HOYII台北駅前店   (台湾台北市中正區忠孝西路一段36號B1)

 

揚げ物だけをUPで↓


海老フライが食べたくてこちらを選びましたが、衣のパン粉がやや粗め。これは途中で油が気になり食べ飽きてしまいました。


とんかつはいつ食べてもまずまずの美味しさ。

自宅で作るときはソースをいろいろ試すのが好きですが、最初の一口はやはり何もつけずにいただきます。

なぜか、台湾のとんかつ屋で出される味噌汁は豚汁が多いような……。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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