台湾に留学(遊学)または駐在でいらっしゃる場合、どれをもっていこうか悩みませんか?
台湾は日本のデパートやドラッグストアなども進出しており、予算を気にしなければほぼどの商品も購入できます。またスーパーやコンビ二でも日本の商品が沢山あります。
今回はビオレのスキンケア商品(洗顔フォーム)で価格の比較をしたいと思います。
こちら(↓)の写真は日本から持ってきたもの。
価格:約420円 ポイントは重さ130グラム
では台湾では?
①カルフール(家楽福)
価格:66元(原価87元) 日本円:約235円(11月26日調べ)
重さ:100グラム
②頂好スーパー
88~110元 重さ:100グラム
③ワトソンズ(屈臣氏)/ドラッグストア
109~125元 (※2つ購入した場合、2つ目は4割引)
重さ:100グラム
④金與生活百貨 師大店
99元 重さ:100グラム
今回は台湾(①カルフール)で買うほうがお得になりました。
(商品の効能によって価格に差がある店舗も)
大きな違いは1点。
日本で販売されているように台湾でも種類はありますが、容量(重さ)が異なること。日本の容量(重さ)は130グラムに対し、台湾で販売されているビオレ洗顔フォームはすべて100グラムでした。
私の場合、シャンプーや化粧品などは日本から持ち込みます。(台湾製造の花王のシャンプーとコンディショナーは肌に合わなかったため)
以前に紹介したことがありますが、同じ日本のメーカーでも台湾製造の工場で作られたものがあります。食品も台湾に支店、製造のものがあります。同じ日本のメーカーでも台湾製造の場合は台湾人の体質や環境に合わせているように感じます。
日本から持ち込む場合は、運ぶ手間がかかりますが自分が普段使っているものを安心して使えます。
帰国する際に少しずつ日本から必要なものを持ってくるか、気にせず台湾で購入するかはご自由に。
なお、薬はやはり飲みなれているものを持ってくることをおすすめします。
※商品の価格は時期によって異なります。参考程度にご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。