《実際の食生活》日本から持ってきている食品 ①パスタ食材/台湾自宅・ひとりご飯 

台湾生活での実際の食生活を紹介します。

今回は台湾へ戻る際、手荷物預けがあるときに持ってきているパスタ関連の食品を紹介します。

どれも台湾で購入できるものばかり。
(台湾で購入すると日本で買うより若干値段は高くなります)

自炊する機会が以前より増えてきたので、そろそろパスタ関係の食材は持ってくるのをやめようかと考え中。

オリーブオイルやレトルトのソース類。

手前の全粒粉は気になったので持ってきました。(これは美味しかった☆)

 

毎回外食だと飽きてしまうため、食べたいものがない時や雨で外出したくない時に自宅で簡単に済ませます。

 

使用するのがこの電鍋(電気鍋)。


完全帰国した友人から譲り受けました。

台湾の自宅で1人分のパスタを茹でる場合は水は少なめ。 
水の状態からパスタを半分に割って入れます。※私の場合、塩は入れません

電鍋で1人分を茹でる水は、パスタを半分に割った長さ2/3~麺が覆う程度の水でOK。

もう一度言います。多めのお湯で茹でなくてもOK。
水に浸かった麺が軟らかくなってきたら、途中で1度鍋の中をかき混ぜ全体がお湯に浸かるようにする。(電鍋の大きさ、パスタの量で水は加減してください)

以前は外出前に水を入れた鍋にパスタを入れて出かけていました。
夏場は水を入れた容器に半分に割ったパスタを入れ冷蔵庫に入れて、帰宅後に茹でていました。(かなり時短☆)

 
最近は事前に準備せず水から茹でるのが習慣。
(沸騰させてからパスタを茹でるよりも短い時間で茹で上がります)

パスタに2/3ほど火が入ったところで、冷蔵庫にあった油菜(アブラナ)を一緒に茹でました。
(包丁とまな板を出したり洗うのを省くため、手で適当にちぎります)

日本から持参したパスタソースとツナ、油菜を入れて完成!

こんな感じでときどき自宅で済ませます。1食の中で換算すると栄養バランスは悪いですが、前後または翌日などで野菜やお肉を摂るようなるべく気をつけています。

 

これが実際の台湾での食生活(自宅でひとりご飯)です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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