使ってわかったおすすめ👍👍👍
温冷両用の「アイシングバッグ(アイスバッグ・氷嚢)」
台湾へ行く前に温冷両用タイプを偶然見つけたので購入。使用しないまま台湾⇔日本を何度も往復していたこの「アイシングバッグ(アイスバッグ・氷嚢)」。
●アイシングバッグ(アイスバッグ・氷嚢)とは? ※以下アイシングバッグで表記
急な発熱時や運動後のアイシング・捻挫・熱中症対策などの冷却に使用
夏の暑さ対策用にと再度(2019年)日本から持ち込みましたが、台湾の夏には慣れてしまい使うのをすっかり忘れていました。逆に、台湾生活が長くなるにつれて台湾の冬の寒さに敏感になりました。冬の東京よりは暖かいのに年を追うごとに台湾の寒さに弱くなっています。個人的にはセーターやコートを着るほどではないので、少し厚めのパーカーやユニクロのヒートテックを愛用し、特に寒い日は日本から持参している使い捨てカイロを使っていました。(一応、防寒用にユニクロのポケッタブルダウンは持ち歩いています)
2019年12月は数日肌寒い日が続き、ふと温冷両用のアイシングバッグがあることを思い出しました。
▼電気ポットで沸かしたお湯を注ぎ蓋をすれば完成!
お湯を沸かす電気代や水道代はかかりますが、使い捨てカイロと違い繰り返し使えるため室内用にはかなり重宝します。※しっかり蓋がしまっているのを確認してください!
冷え性なので勉強やデスク作業時は膝の上に置いて暖をとります(熱が逃げないよう上にひざ掛けやストールをかければ、約1~2時間は温かい状態が続きます)。
▲膝の上に置くと横に広がります☆★落ちやすいので足を組んだり、立ち上がる時は要注意!
☺HOT♨アイシングバッグがおすすめ☆☆☆
目が疲れた時はホットアイマスク代わりに。肩や首の凝りや風邪気味で喉が痛い時は患部にあて利用します。(女性の場合は生理痛の時に👍👍👍)
▼火傷に注意★★★
蓋(ふた)と袋(水玉部分)の間が熱湯を注ぐとすぐ熱くなります。持ち方に注意が必要★
台湾にアイシングバッグを置いてきたので、現在日本で使用しているのはこちら ↓
▼湯たんぽ👍👍👍
現在(2020年11月下旬〜)使用中
日本でもアイシングバッグを購入しようと考えていた時に、自宅にあった「湯たんぽ」を使ってみました。材質(プラスチック製)が硬いので首や肩などに使用できませんが、睡眠前にお湯を入れた湯たんぽを布団の足元に置くと、寝つきもよく夜中に何度も起きなくなりました。エアコンが苦手なのでかなり重宝しています。
2019年(冬)〜2020年(2月末)ぐらいまで出番が多かったアイシングバッグ。
正直もっと早く利用すれば良かったと後悔しました。
特に冷え性の方にはホットアイシングバッグ・湯たんぽどちらもおススメ👍👍👍
◎アイシングバッグは台湾でも購入可能。(師大近くの雑貨店「金興発生活百貨」でも売っています)※購入時には温冷両用か表示を確認し、使用時に火傷に注意してください
最後までお読みいただきありがとうございました。