龍山寺で食べる一人ご飯を紹介します
(もちろん! 友人とサクッと行くにもおすすめ☆)
▼四方阿九魯肉飯
日本のガイドブックや他の方のブログでも紹介されていますが「魯肉飯」が美味しいお店。
個人的には「魯肉飯」を食べるより、ワンプレートの「魯肉飯便當」を食べる方が一人ご飯にはおすすめ!
特に龍山寺で長居せずに食べたい時に👍👍👍
店内はあまり広いとはいえませんが、駅や龍山寺からも近く回転が速いのでそれほど待ちません。
【注文の仕方】
◎イートインの場合
▼入り口でまずピンクの注文票とボールペンを受け取る
◎席が空いたら食器が片付けられる前に席を確保するのがポイント!
メニューを選び左下にテーブル番号を記入してから店員さんに渡す。(支払いは食後)
※中国語が分からなくても店員さんが日本人だと気づけば写真つきのメニューを渡してくれます
★★テーブルはあまり綺麗に拭かれません。気になるかたは除菌シートやティッシュを持参してください。店内は狭いので混雑する時間帯は相席になる場合があります
◎テイクアウトの場合
黄色い注文表に記入し店員さんへ
😋おススメはワンプレート👍
ご飯の上に肉鬆(豚肉を乾燥させたもの/日本のデンブと似ています)と呼ばれる台湾式ふりかけがのっています。写真ではわかりにくですが、黄色い沢庵も1枚隠れています。
▼控肉飯 /70元😋😋😋一人ご飯でしっかり食べるならこちら!
「控肉飯 」の「控肉」は日本の豚の角煮に似ています。日本では角煮の脂身はコラーゲンとして喜ばれていますが、私の友人(台湾人)たちの間ではコレステロールを気にしてあまり食べません。 見た目は全体的に茶系ですが、野菜や煮玉子もついて一皿で食べられるのでおすすめ👍👍👍
▼中までしっかり味の染み込んだ煮玉子
◎旅行や食べ歩きなどを考慮して食べるなら
ワンプレートの「控肉飯 」を2人で分け、スープを各自1つ(またはシェア)頼み、煮玉子を1つ追加する😋👍😋ついでに「魯肉乾板條」も食べれば完璧! 台湾ならではのご飯がここで食べられます。
▼魯肉乾板條
きしめんのような幅広い麺😋😋😋
〜イートインでの注意事項〜
▼台湾人の習慣
日本では見かけませんが割りばしの入っていたビニールを挿し込みます。(袋が飛んでいったり、下に落ちないようにするため)イートインの際に挑戦してみてください。
◎四方阿九魯肉飯
住所: 台北市萬華區廣州街225號
電話: 02-2336-9119
営業時間: 11時~1時
※営業時間や価格などは変更になっている場合があります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
食後に時間があればこの向かいの「龍都冰果專業家」でフルーツジュースやかき氷を食べたり、夜市を散策してみるのも! こちらも毎回行列ができるほど老舗の人気店。
以前紹介したブログも下に貼っておきます。よろしければこちらもご覧ください。