松平郷・松平東照宮に向かう道路沿いに「松平まんじゅう」のお店があります。お店の看板商品「松平まんじゅう」は地元でとても人気の和菓子。
松平まんじゅうのキャラクターは徳川家康公の始祖にあたる9代前、松平親氏(ちかうじ)公。
午後には売り切れてしまう商品もあるので、お店に寄ってから出かけるのがおすすめ☆
「松平まんじゅう」はこちら ↓
見た目はいたってシンプル。
生地やこしあんに黒蜜が使われており、お茶やコーヒーに合う優しい味。
1個 130円 / 5個(箱入り) 650円。※税込み
個人的には観光スポットを満喫した帰りにお土産を買い、自宅でいただきながら余韻を楽しむのが好きですが、自宅用に少量買うだけなら先に寄って購入したほうが良さそう。
というのも、日曜の午後3時過ぎにお店に寄るとすでに「むし羊かん」の1個、5個(箱入り)はすでに売り切れ。
【店内のショーケース内】
◎コロナの影響で店内に1度に入れる人数が3名と制限されています。
(店舗は購入のみ、イートインのスペースはありません)
売り切れの「むし羊かん」は諦めて「草だんご」と「ういろう」を購入。
「ういろう」は名古屋(愛知県)ではとても有名な蒸し菓子。
あまり食べる機会がなかったので買ってみました。
こちらは小麦粉で作っています。小麦アレルギーの方はご注意ください。
【断面図】
見た目は羊羹のようですが、もちもちしています。小豆は入っていません。
子どもの頃に食べた「ういろう」の印象は、見た目が羊羹なので地域によって名前が違うだけの同じ和菓子(羊羹)だと思っていました。若干、「ういろう」は羊羹に比べて使われる小豆の分量が少ないものだと勘違いしていました。
(ういろうは和菓子の中でも米粉が主原料の蒸し菓子)
※こちらのういろうは小麦粉が主原料。小麦アレルギーの方はご注意ください。
お店はこちら↓ 左側に数台停められる駐車場もあります。
◇松平まんじゅう /(株)ふるさと本舗本店
住所 愛知県豊田市九久平町河原畑62−3
電話 0565‐58‐0171
時間 8時半~18時
年中無休
市内のスーパーやデパート、催事場などで購入できる場所もあります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【松平郷】について紹介したブログも貼っておきます。よろしければこちらもお読みください。