師大夜市 「泰式 雞腿飯」壹森泰食堂・師大第一腿 ☆公館にも店舗あり!

久しぶりに師大夜市で“ひとりご飯”をしてきました。今回紹介するお店は、地元の友人おススメの「壹森泰食堂・師大第一腿」店。
今年に入り店内がリニューアルされました。何を食べようか決めてなかった時に友人から美味しそうなチキンの写真が送られてきたので、ほぼ1年振りにこちらへ。(夕飯の混雑時を過ぎた19時半ごろに来店)

店内はやや綺麗に、薄暗かった店内が明るくなった模様。

今回頼んだのは一番人気の「碳烤泰式 雞腿飯/110元」。

入り口で前払い後、店内の空いている席へ。
ほどなく、雞腿と副菜が
プラスチック製のお皿で運ばれてきます。
ご飯とスープ(おかわり無料)、箸はセルフ方式。自分で取りに行きます。

私の前にご飯を取りに行った女性は、茶碗(日本の大人用サイズ)に山盛りになるほど白米をよそっていたので、見ていて気持ちが良かったです。1つ空いた隣の席に座られたので、完食されたのがわかりました。



私も壁側のテーブルで食事を開始。最初はそのままいただきますが、途中から、テーブルに置いてあるこちらの調味料をお肉やおかずにかけていただきます。タイ料理は日本とは味付けが異なるので、調味料で味を変えて楽しみます。(左上の白い調味料は使用せず)

調味料を使って食べているのに気づいた左隣の台湾人カップル(女性)が興味津々で自分のお肉に調味料をかけて食べ始めました。

基本的に、台湾人は友人も含めてテーブルにある調味料などに手を出しません。例えば、日本料理、韓国料理、イタリアンなど。今回のカップルは調味料を使い始めたので珍しいと思いました。

話は逸れましたが、この日の「碳烤泰式 雞腿飯」の味は普通。
混雑時を過ぎたせいなのか、チキンが熱々じゃなかったのがやや残念。

副菜のコーンを久しぶりに食べられたので少しテンションが上がりました。

 

店内を見回すと、師大の学生以外に仕事帰りの女性たちも1人で来店し、黙々と食べて長居せず帰って行く人が多かったです。

 

実は学校近くに越してから、師大夜市ではあまり食事をしません。

というのも、この辺りを(開店前や開店直後、閉店後の時間帯に)よく通るため、準備や後片付けの仕方が見えてしまいます。
衛生面に関しては日本よりも大らかな部分があるので、
自分の許容範囲を超えてしまう光景を見た場合、やはり足取りが重くなってしまいます。

ここは私の中で師大~台電大樓~古亭駅付近で、とりあえず推薦できるお店。110元でタイの料理が食べれるならOKな感じです。

(写真の価格は師大店)

 

公館にも店舗があります。駅から水源市場の裏側に向かって歩き、左に進みます。(駅から徒歩3~5分)


 
店内も新しくお昼・夕飯時は混み合います。

公館は師大店に比べて価格が10元高いです。(師大店にはない「泰北拌麵/100元」があります)

個人的には公館のほうが丸いお皿で提供されるうえ、注文後に再度お肉を炙ってくれるので好きです。

味は同じです。どちらの店舗もあまり大きくないので、テイクアウトされる方が多いです。

ご飯をしっかり食べたい場合はこちらのお店がおすすめです。


◎師大夜市 壹森泰食堂・師大第一腿
住所:台北市大安區龍泉街31 號
電話:02-2363-3391

営業時間:11:00 ~ 23:00

◎公館 壹森泰食堂・師大第一腿
住所:台北市中正區汀州路三段283號
電話:02-3365-3399
営業時間:11:00~22:30

最後までお読みいただきありがとうございました。

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