“ときめかない”羽毛布団を思い切って処分する/断捨離

去年の冬から、羽毛布団を捨てるか悩んでいました。
完全帰国した友人から譲り受けたもの。使用するたびに中から羽毛が飛び出してきます。

ニトリの羽毛ふとん。
洗濯可能なので冬の前と終わりに洗濯し、乾燥機にかけます。
(ダニ対策も兼ねて乾燥機使用)

そのため、中の羽毛が飛び出しやすく掛け布団カバーを2枚重ねても羽毛が出てきてしまい、少しずつストレスを感じるようになりました。



そこで思い切って処分することにしました。

 

台湾のゴミ袋も有料(袋の大きさで値段が違います)。なるべく空気を抜いて、小さなごみ袋で処分しようと思います。

できるだけ小さくするために、先に普通の袋に入れます。そのままでは、空気を抜いてもすぐにもとに戻るので、ビニール紐で2箇所をきつく縛ります。

台北市のゴミ袋に入れて、燃えるゴミ用の回収車に出しました。

これで部屋中に舞っていた羽毛を見ずに済むうえ、洗濯機の排水口も詰まりません。掃除の手間が省けてすっきりしました。

台湾のゴミ捨てでは一般的に夜(場所によっては夕方以降)になるとゴミ収集車が来る時間に合わせてゴミを出しにきます。燃えるゴミの収集車を先頭に、資源回収、生ゴミの順にきます。(ゴミ置き場はありません)

水曜と日曜以外は毎日、ゴミ収集車が来ます。
(ゴミを出す日は、回収時間に合わせて動く必要があるのでやや面倒)

私の場合、ペットボトルや段ボール類は自宅付近で個人で資源回収していらっしゃる方がいるので、割とそちらに出しています。
(台北市内では個人で回収されている方が多いので、皆さんも自宅付近を探してみてください)

 

今年の冬の寒さはわかりませんが、今のところ処分して正解だったと思います。去年もそれほど寒くなかったので、私には羽毛ふとんは必要なさそうです。新たに購入するかどうかは、冬が来たら改めて考えようと思います。


台湾生活が長くなるにつれて、意外と荷物が増えます。
まだまだ部屋に不要な物が多いので、少しずつ処分していこうと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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