以前、別のブログで檸檬について紹介しました。
檸檬の皮が薄いと種がなく、皮が厚いと種があるという話です。
(興味のある方は、よろしければ以前のブログもお読みください)
スーパーでも種があるかないか、分けて販売されています。
今回はスーパーでレモンを購入する場合、レモンの種(有/無)の表記の見分け方をお伝えします。
スーパーでは
「無籽檸檬 (wu zi ning meng 2 3 2 2)」と表記されているのは種の“ない”レモンのこと。
「籽 (zi 3)」も 植物の種、実 という意味。
「子(zi 3)」と書いても正解ですが、悉芬姐の話では音の響きや漢字の印象で発音や意味がかわらなければ良いほうを使うそうです。
「檸檬」と表記されている場合は、種が“ある”レモンです。
見た目は変わらないのに、種の有無で価格に差がでます。
種を取るひと手間の価格差だと思いますが、やはり種のないほうが個人的にはおススメです。
ちなみに、私の使う電子辞書では種がないものを
無子 wuzi 2 3 /無核 wu he 2 2
台湾産の檸檬もかなり値段が安くなりました。
うちの近所の果物店では1k19元で大き目の檸檬が売られています。最近は1日1個、レモン水またはソーダ水に入れたり、アイスティーに入れて飲んでいます。
時間が経つと皮が硬くなってきますが、中の果肉・果汁は問題ありません。酸味が少なくとてもおいしいレモンです。
スーパーで購入する際は、表記を確認してください。