土芒果 台湾の果物

土芒果は台湾では昔ながらのマンゴー。おそらく日本には出回っていません。台湾に来たなら1度は食べて欲しい果物。

食べられる時期:3月中旬から夏にかけて
土芒果は芒果に比べて小さめ
色は緑から黄色

 

3月中旬ごろから夏の期間、台北市内でも木になっている土芒果を見ることができます。

西門駅または小南門駅(移民署)から南機場夜市に向かう路上にて

購入後は自宅または宿泊先のホテルで食べるが良い!
(糖度があり、皮を剥いて食べるとべたつくので手を洗う必要がある)

【注意】
他のマンゴーに比べて繊維があり、歯に詰まりやすい。
(残念ながら、歩き食べには向かない)

〈自宅やホテルでの食べ方〉
食べ方は果物ナイフやプラスチックのナイフで皮を剥き噛りつく。
(中の種がやや大きいため、かじりつくのが一番)
洋服に果汁がこぼれないよう注意!

先端の中心部分から一周切込みを入れ、皮を剥き、かぶりつく。

土芒果以外のマンゴーは大きいため、先端の中心部分から約1~2㎝の間隔をあけて縦に切ります。

その後、外側の皮を剥き食べます。マンゴーはカットフルーツとして販売されているのでスーパー、夜市などで購入できますが、マンゴー好き、家族連れならスーパーや果物店でマンゴーを買い、ホテルや自宅で食べるほうがお買い得です。(夜市より果物店のカットフルーツの方が量が沢山はいってお得です!)

果物店では1kg(台湾では600g)の量り売りか、3個100元など個数で販売しているお店が多いです。

全聯スーパーで土芒果は4個入って69元(2019年4月)
※価格は天候、時期により変動するため、参考程度にお願いします

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