そろそろ日本も夏休みの時期ですね。
台湾旅行を計画されているかた、留学などで台湾生活をはじめられるかたの参考になればと思い、雨が降ったときの足元の注意点をお伝えします。
歩きなれた靴で来られるのが一番だと思いますが、個人的にはヒールの高いものやサンダルはあまりおすすめしません。
スニーカーをおススメします。
台湾の道路は見た目は日本と同じ様に舗装されて歩きやすそうに見えます。
ところが、実際に歩くと、凸凹していたり、段差や細かい砂利があります。
サンダルの場合、日差しが強く、サンダル焼けしてしまいます。
朝から観光や買い物をして歩きまわる場合、底の薄いサンダルは歩くと地熱を感じたり、大理石タイプのところではとても滑りやすいです。
また、ゲリラ豪雨のように一時的に雨が降ることもあり、せっかくお気に入りのサンダルを履いたのに雨で台無しになってしまってはもったいないです。雨が降ると落ち葉やゴミに紛れて、ゴキブリも出てきます。低地に向かって流されていくゴキブリを嫌になるくらいよく見ます。
降雨量が多すぎて、道路はすぐに水溜りに。
雨が上がった後も、水はけの悪い場所もあります。
ビーチサンダルで歩くかたも見かけますが、雨が降ると滑りやすくて危険です。また長時間歩くには向いていません。雨で砂利が跳ね上がり、足にあたって痛いです。
ここ最近は晴れていても、20分~1時間ほどゲリラ豪雨になることも。
女性の場合、旅行に楽なロングのワンピース着るかたが増えますが、ゲリラ豪雨のような雨の場合、ひざ下部分は濡れてしまい歩きにくくなります。
(皆さんスカートのすそを膝上まで持って歩かれるかたが多いです)
ワンピースを着るなら、膝丈もしく膝下ぐらいがおすすめ。(ロングスカートもご注意を!)
男性ならハーフパンツが1着あると台湾では過ごしやすいです。
ちなみにスニーカーを履くなら、白がおススメ。
夏場に赤系のスニーカーは暑苦しく感じます。白、グレー、紺色当たりが無難です。
どうしてもサンダルを履きたいのであれば、ユニクロUのサンダル辺りが比較的おススメです。
雨の日は滑りやすいので足元に注意してください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。