台湾の朝ごはんを紹介します。
日本にもあるサンドイッチ。台湾でも朝ごはんの定番’です。
中身は日本と少し違います。はさみ方もちょっと違うの分かりますか?
(これはクラブハウスサンドのやり方。ただし、トーストしていません)
また、マスタードも使われていません。
三明治(san ming zhi 1 2 4 )
こちらのサンドイッチはひと口で具材の三種類をいただきます。
日本だと一種類ずつ分かれたサンドイッチになっているのが一般的。
台湾式だと好きな具材のサンドイッチだけ食べたり、分けたりできません。
パンの枚数が減るのでダイエット中のかたにはこちらがおススメかも!
文化大で授業を受けていた時、朝ごはん屋で買うサンドイッチが苦手でした。サンドイッチに使われるマヨネーズが妙に甘すぎて、コンビ二でベーグルかおむすびを買っていました。
こちらのサンドイッチは使用量も少なめ。具材の味がして、マヨネーズが気になりません。
(単体のマヨネーズはやはり、日本のほうが美味しいです)
サンドイッチは苦手でしたが、別のお店のピーナッツトーストにはまって授業後によく通っていました。鉄板で焼いたパンの表面に×印のように切れ目を入れ、ピーナッツクリームを塗って、トースターで表面を焼きます。
(日本のピーナッツクリームより落花生の味が濃く、香ばしく感じました)
◎台湾の朝ごはん屋のトーストは基本、鉄板で焼きます。これがトースターを使うよりパンの香ばしさがあって、美味しいんです!! 特に、厚めの食パンは表面と内側の食感の違いが良く分かり、より美味しく感じられます。
このお店のピーナッツトーストを食べてから台湾産のピーナッツ(花生)があることを知り好きになりました。
台湾で「花生」を見つけたら食べる価値アリです☆☆☆
今度は違うのを頼んでみようと思いながらお店に行くのに、店内に入るとやはりピーナッツトーストが食べたくなります。他のメニューを食べてもピーナッツの美味しさにかなわず戻ってしまいます。おかげて店長や店員さんに私好みの焼き加減を覚えてもらえました。※残念ながら既に閉店
別の日に友人と一緒に食べた朝食。サンドイッチ、トーストしたパンに目玉焼きを挟んだパン。それとトーストした厚切り食パンにピーナッツクリームを塗ったもの。(2種類からお互い1つ選び、ピーナッツトーストを半分に分けました)
※ピーナッツバターではありません
サンドイッチとピーナッツトースト、または鉄板でトーストしたパンをぜひ一度お試しください。
温かいうちに食べると鉄板とトースターで焼いたときの違いがわかります。
業務用のパンでも美味しく感じられます。
日本でもフライパンやホットプレートを使って簡単に出来ます。
この違いをぜひ試して欲しいです。
このときの飲み物はミルクティ。それほど甘くなく飲みやすいです。
もちろん豆乳でも!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。