日本に帰国中、Dinoさんにいただいた大根餅を焼いてみました。
■焼き方はDinoさん流で!
【準備】
袋から取り出し透明のフィルムをはがしてから、表面が少し硬い部分を包丁で切り落とす。(冷蔵庫で保管していたので、少し分厚くカット)
【作り方】
① 適当な大きさにカット。上の写真の時はやや長方形。
その後、下の写真のように正方形になるよう小さくカット。
② 熱したフライパンに油を多めに入れ、中火で揚げ焼きにする。
☆★☆ポイント☆★☆30秒ほど動かさない。
③ 油が減って、焼き色がついてきたら裏返す。
☆焼き加減はお好みでOK
(どの面にも焼き色をつけたほうが表面がサクッとして美味しいです)
④ 完成! キッチンペーパー・バットの上で油を切ってからお皿へ。
~応用編~
A)目玉焼きと一緒に
台湾でもよく玉子やベーコンと一緒に出てきます。
台湾にいる時はシンプルに大根餅だけでいただきますが、今回は家族に紹介するため「卵+大根餅」も作りました。
大根餅を焼いた後の油で卵を焼き、白身が白っぽくなってから黄身を箸で軽く突き、焼けた大根餅を卵の上に戻し、裏返す。
☆卵の焼き具合もお好みで!
★とろけるチーズと食べても間違いなく美味しい!
他にもグラタンやチーズフォンデュにしても良さそうです。もしくは、クルトン代わりにしてサラダにするのも!?
B) 調味料を換えて食べ比べ!
台湾で初めて大根餅を食べた時、わさび醤油で食べてみたいと思いました。
期待通り! 大根餅とわさび醤油の組み合わせはよく合います!
◇今回は醤油ベースのつけダレで食べてみました。
シンプルにお醤油・味ぽん・マヨネーズ。
わさび醤油・しょうが醤油。
マヨネーズ醤油・マヨネーズ醤油わさび。
味ぽんしょうが・味ぽんマヨネーズなど、色んなバリエーションでいただきました。
どの組み合わせも美味しく、今回の大根餅は家族にも好評でした。
ソースやケチャップ、チーズの組み合わせは次回食べてみたいと思います。
小さくカットすると色んなつけダレで沢山いただけます。
◎旅行時のお土産にお薦めしたい一品。
スーパーで真空パックになっている大根餅が手軽に購入できます。
菜市場などでも購入可能。
焼くだけでなくスープに入れても美味しいです。
☆スープに入れる場合は焼かずにカットした大根餅をいれるだけ
台湾旅行の際はお土産に大根餅を購入し、ぜひ日本でもお試しください。
※焼き方はここまで焼き色をつけなくても問題なし。
低温でじっくり焼き、中まで火が通ればOK!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。