桃園空港で初めて「バス移動」で機体側（シップ・サイト）の停車している場所まで向かったのでその時の様子を紹介します。
いつもは第１ターミナル「 B１」搭乗ゲートから搭乗橋（パッセンジャー・ボーディング・ブリッジ）を渡り直接機内へ進みます。
今回利用した第１ターミナル、「B１R」搭乗ゲートは「移動バス」で離れた飛行機に向かいます。
↓ 機体の前（正面）に移動して写真を撮るのは安全上禁止されていたのでこの角度でご覧ください。
ピンボケしてますが機体（Peach）の先頭。
機体の近くに行くのでお子さんと一緒なら喜びそうです。
B１Rの搭乗ゲートを抜けると、２台の移動バスで飛行機へ。
ドアが開くとタイヤの空気が抜け車体が下がります。段差が低くなるため乗り降りしやすかったです。
前方が空いていたので運転席付近を陣取り写真をパチリ☆
【１台目の移動バスに乗り出発】車内はまるで日本の通勤電車のよう。
前方を見ていると右斜めに小さくPeachの機体が見えてきます。
ピーチの機体近くに来ましたが、ここで暫く一時停車。
先に荷物専用車が機体へ向かいます。到着まで意外と時間がかかります。
機体の先頭とタラップの写真撮影をしていると、２台目のバスが到着。
タラップを上がりながら機体を撮影。
機体後方。
バス移動するのもたまになら新鮮でいいですね。
妊婦さんや高齢者、歩行介助が必要な方には大変ですが、乗り物に興味があるお子さんがいたら、喜びそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。