前編「PEACH 搭乗ゲートを間違えた <前編>※チケットのゲート番号確認を!」
前編に続き、後編です。
ようやく、出国(自動化)ゲートを出て安心していました。
★★★この時はまだゲートが違うことに全く気が付いていません
ブログ用にと暢気に搭乗ゲートまでの写真を撮りながら歩いていました。
前半は搭乗ゲートまでの行き方を、後半は搭乗ゲートの間違いに気づいた状況を紹介します。
前半 搭乗ゲートまでの行き方
(1)まずは左方向に進みます。
(2)突き当りを左に曲がり直進。
(3)免税店を通り抜けるとVIP ラウンジの案内があります。
(4)VIPラウンジの階段付近でパンを販売しています。
(5)突き当りを右折すると、中国語で書かれた壁を見ながら直進です。
(日本語で書かれていた時もありました)
ここを通ると台湾から出国する気がしてきます。
(6)突き当りを右折すると短いエスカレーターと横にスロープがあります。
(7)エスカレーターを上がったら左へ曲がります。
(8)ここから真っ直ぐすすむと搭乗ゲートB1~B1Rへ
台湾のお土産を買い忘れていたらここで買えます。
この時期は9月だったので中秋節の商品が並びます。
(9)途中にレストランやサンドイッチや牛肉麺など食べられる軽食のお店もあります。
気になる飲み物がいろいろありました。
(10)歩くエスカレーターを進みます。
(11)ようやくB3、B2、B1が見えてきました。
左側にB1Rがありましたが、目に入ってきたのは右側だけ。
後半 搭乗ゲート間違いに偶然気づく!
搭乗ゲートへ
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(12)ようやくB1の入り口へ(B3~B1まで搭乗ゲートは同じフロアなので、B3の入り口から下へ降ります)
この時もB1がPeachの搭乗ゲートだと思っていました。
下へ降りようとしたら、驚きました。飛行機の遅延があったのかと思うくらい人でいっぱい。
いつもこの時間は右側、B3搭乗ゲート付近は人がいません。
珍しいなぁと思いながら、階段を降りてB1方面へ向かいました。
座れる席がないのでお手洗いへ向かいます。
トイレの前に無料の給水器があります。トイレの横にエレベーターと階段があります。
時間もあったので何気なく階段で上へ。
◆間違いに気づく!
階段を上がると目の前に「B1R」と書かれています。
「ん!?」
ここでふとチケットを確認すると「B1R」に気づきます。
やっと自分が搭乗ゲートを間違えていることに気が付きました。
気づいた瞬間は自分でも言葉にならない驚き!!
そこから慌ててB1Rの右側へ駆け下ります。
慌てて駆け下ります。驚きすぎて、自分の情けなさで思わず笑えました。
慌てているのに、一部冷静な自分がいて、手に持っていた携帯で写真をとりました。
エスカレーターの前に男性もいたので、まだ間に合うのかと思いながらゲートまでの距離がわからず慌てて駆け下ります。
エスカレターを降りて左側へ。広いフロアがでてきます。
ここで写真を撮りつつ前方に座ってる人たちが見えたので、ホッとしました。
まだ搭乗手続きは始まっていません。
この壁沿いに進むと充電と椅子があります。
この左奥にお手洗いがあります。
搭乗ゲートに着いたのはは20時11分過ぎ。まだPeachの職員は来ていません。
私は充電コーナーに座り、このゲート間違いを友人に連絡していると、搭乗ゲートのカウンターへ走ってくる女性グループがちらほら時間差で来ました。
職員が来て準備を始めたときもまた親子連れが走ってきていました。
ようやく案内が開始されました。
このB1Rの搭乗ゲートは初めて使いました。
B1ゲートは搭乗口から直接飛行機に乗れますが、B1Rの場合は移動バスに乗る必要があります。
そのためいつもより時間が早い20時10分だったようです。
LCCはB1~B3ゲートを使用するのを習慣から知っていたのと、PeachはB1だと思っていたのでB1Rの「R」。目に入っていたのに、気づいていませんでした。
搭乗開始前に気が付いてほんとによかったです。
今でも当日のことはかなり驚きの出来事でした。
一年に数回、大ポカをしますが、このタイミングで来たかと……。
Peachを使って日本へ帰国される方はくれぐれも「B1」か「B1R」かを確認してください。
B1、B1Rどちらも出国(自動化)ゲートからは一番遠いので早めに向かわれることをお勧めします。
なお、出国(自動化)ゲートを通り過ぎたら、免税店を除きお土産や店内の食事はやはり街中で食べる価格より高いのでご注意を!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。