友人家族から「福味 手工 麻花捲」をいただきました。
これは台湾の屏東の小琉球で有名なお菓子だそう。
日本のかりんとうに似ています。
硬すぎず、甘さ控えめで食べやすい大きさ。その上、油っぽくありません。
甘いものを食べたい時には物足りない甘さかも知れませんが、カフェオレやミルクティと一緒に食べるならちょうどいい甘さです。
以前、他の方からいただいたのは、大きくてかなり硬い、しっかり歯ごたえを楽しめるもの。
歯に自信のある私でも噛んだ瞬間、一瞬ヒヤリとしたことがありましたが、これはその心配は無用。
興味のある方は、この袋を見かけたらお試しください。
台湾のお菓子は時々、日本のお菓子とよく似ているものがあります。
見た目は似ていても味が台湾らしいお菓子もありますが、ロングセラーになっているお菓子はどこか日本のお菓子に似ています。
私が書くブログではよく「台湾の〇〇」、「台湾版〇〇」と表現しています。この言い方のほうが台湾のお菓子を食べたことがない方にも、見た目や味の想像がつかみやすいと思っています。
自分が購入するお菓子は、基本的にスーパーで購入しています。
高すぎないお手頃価格のものばかり。
今回は、友人家族のおかげで「福味 手工 麻花捲」お菓子を知りました。
美味しいお菓子を教えてもらうと、帰国時に家族に購入したり、時々自分へのご褒美にします。
この大きさとパッケージならお土産として友人に配っても良さそうです。
私の次回帰国時のお土産リストに追加しました。
これからもいろんなお菓子を紹介していく予定です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。