こんにちは!
最近は本当に暑いですね。普段食べない冷たいかき氷が無償に食べたくなります。
4月なのにすでに30度越えの台湾です。
今日も台湾のフルーツを紹介します。
百香果 (日本語:パッションフルーツ)
「パッションフルーツ」この名前、おそらく一度は聞いたことがあると思います。
現在、沖縄など国内でも生産されていますが、スーパーで見かける率はあまり多くないですよね。
今回はカットの仕方と食べ方について紹介します。
皆さん、普段どうやって食べていますか?
私の場合、以前は縦、横関係なく適当に半分にカットしてスプーンで中身をすくって食べていました。
この場合、ときどき中の果汁が多くてカット直後に果汁がこぼれて手が汚れたりします。
誰かと分けて食べるなら半分にカットするのがベストです。
大さじ1~2杯位の量なので、1人1~2個食べてちょうど良い量です。
1人で食べるなら、ヘタの上側から1cmほどの部分に包丁の刃先を入れ、まわすようにカットします。
このようにカットすると、手も汚れずスプーンでごっそりすくえて食べ応え感がUPします。
カットの位置をほんの少し変えるだけで違います。ぜひ試してみてください!
皮に皺が入ったのが完熟の状態。(店頭に並んでいるものは皺が無くてもおいしい状態です)
価格も盛夏なら果物店で 1個10元で購入できます。
冷やして食べると甘ずっぱく、種の食感が美味しく感じます。
(種ももちろん食べれます。消化が気になる方はよく噛んでください)
私は1個10元など安い時にまとめ買いし、ふたつきのカップにすくった中身を入れて冷蔵庫で冷やします。
(こうすると、毎回切る手間が省けるのと、ゴミを捨てるのがとても楽です)
カップに入れたパッションフルーツをそのまま食べてもいいし、トーストしたパンの上に載せたり、牛乳やアイスティーに入れて飲んだりしています。無糖のヨーグルトに入れても美味しいです!
※なるべく1週間以内に食べきってください。
ちなみに台湾生活をされてる方は、カットした皮は部屋のゴミ袋に入れて置くと匂いで虫やアリが寄ってくるので、冷蔵庫(または冷凍庫)の一部を生ゴミの保管場所にしてください。
※これは管理人のいない一般的な住宅の場合です。管理人のいるマンションなどでは地下や1階にゴミ捨て場があるので、冷蔵(冷凍)庫で保管する必要はありません。
以上、パッションフルーツのカットと食べ方を紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。