アイスキャンデー 食べ方が台湾ならではで面白い!

アイスキャンデー/アイスバー 中国語で冰棒:bing bang ( 1 4 ) と言います。

知ってますか? アイスキャンデーの食べ方、台湾と日本では全く違うんです! (※私の周りでは台湾式の袋の開け方、食べ方を見たことがなく、新鮮に映ったので紹介します)

日本では袋の下側(棒側)を空けて袋から取り出して食べます。
ここ台湾では、袋の上部を開けて、袋を下げそのまま食べます。

友人曰く、手が汚れず食べ終われば(袋に棒を戻さず)そのまま捨てられるから、こうやって食べるんだと。

なるほど、面白い話なのでアクションについて考察してみました。
[台湾]
①袋の上部を開けて、袋を下げてそのまま食べる
②食べ終わったら袋を上げそのままゴミ箱に捨てる
手もベタつかないので洗う必要もない

[日本]
①袋を開けて取り出す
②ゴミ箱を探して袋を捨てるまたは左手に持ったまま食べる
③食べ終わったら袋に棒を戻してゴミ箱に捨てる
(④)暑さでアイスキャンデーが溶けたら手がベタつくので手を洗う

台湾の食べ方のほうが食べやすい気がしてきます。

この食べ方ができれば、すでに台湾生活に慣れたといっていいでしょう!(笑)台湾でアイスキャンデー(氷棒)を食べる時は台湾スタイル!?にチャレンジしてみてください。

ちょうど烏來の「桂山福利社」に袋の開け方を紹介する写真があったので、ついでに載せておきます。
友人のやり方と違いますが、食べ方は同じです。

写真では棒側の袋を手のひらで強く押し出します。この開け方はなんとなく男性向けのような……。

 

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