迪化街散策(涼州街方面)①しらす炒飯が1皿50元 この値段で美味しく食べられるのはここだけ!

日本ではゴールデンウィーク後半の5月3日、午後から迪化街の涼州街方面を散策してきました!

ちょうどこの日は前日までの雨や曇り空が嘘のような気持ちのいいお天気。

お昼ご飯は「大稻埕 慈聖宮」前の「阿蘭大鼎魩仔魚炒飯」にて、看板メニューの魩仔魚炒飯(しらすがのった玉子炒飯)と現煮鼎邊趖(寄せ鍋風のスープ)を頂きました。

しらすがのった玉子炒飯はお米がパラパラして油っこくなく、普通に美味しいです。2人で1皿シェアできるボリュームとこの値段 50元(日本円 約200円)ならとても満足できます。

炒飯と一緒にスープ「現煮鼎邊趖」(50元 /日本円 約200円)を注文。

お碗の中には豚肉やレバー、カキなど食材も豊富。これ一杯で栄養満点!


(この日は、苦瓜排骨湯は12時半にはすでに売り切れ)
お店の裏の座席を確保したら、そのまま後ろ側から店主へ注文します。丸い大きな鉄鍋の上で手際よく卵とご飯を炒め、醤油をまわしかけた後、お茶碗に盛った炒飯をお皿に移し、しらすをのせてテーブルへと運ばれます。
 

他の店舗(排骨湯・肉粥・豬腳麵線・雞巻)も地元では有名なので、2人なら炒飯1皿にスープを各自頼むか、1杯はこのお店のスープを頼み、隣の豚肉と大根のスープ(排骨湯)を選んでもいいかも知れません。

※ 魩仔魚、鼎邊趖は中国語ではなく閩南語
鼎邊趖は基隆が有名だそう。機会があれば食べてみたいと思います。

 

 「阿蘭大鼎魩仔魚蛋炒飯」店以外のお店も気になります。
その時はまたご報告します!


阿蘭大鼎魩仔魚蛋炒飯
住所: 台北市大同區保安街49巷17號
営業時間:8:30~15:30
電話:(0926)722-605



引き続き、迪化街(涼州街方面)の散策が続きます。
よろしければ②③、④をご覧ください。

 


 

 

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