花椰菜 ・青花菜 カリフラワーやブロッコリーには虫が多い! ※閲覧注意 虫の写真多し/台湾野菜

菜市場でブロッコリーやカリフラワーを買ってみました。
今回紹介する写真には虫が多く載っています。
※お食事中のかたや虫が苦手な方はご覧にならないことをおすすめします

◎キッチンのない部屋では、ブロッコリーやカリフラワーの調理は虫が出たり洗う時に手間取るのであまりおすすめできません。

小房に切り分けていると、他の野菜で見かける以上に虫がいます。
(特に菜市場で買った場合)
多い時には最低10匹以上、少ない時でも10匹以下。


自宅で茹でようと小房に切り分けていると、なんとも虫が多いこと。
1、2匹くらいの虫なら新鮮な野菜だと思うだけですが、1つのブロッコリーに10匹以上見かけると嫌になります。

虫を捕るのに時間がかかり疲れました。
沸騰したお湯に塩を入れず、蓋をして長めに茹でたら色味はイマイチ。
味は問題なし☆

別の日にカリフラワーを購入。

この日は1つ30元(量り売りの場合もあり)

 

 
カリフラワーは友人宅のキッチンを借りて下準備します。

虫がたくさん出てきたので煮沸消毒も兼ねて下茹でます。


塩を入れたお湯でカリフラワーを茹でます。


茹ですぎて軟らかくなりすぎない状態。
ここから炒めようとしましたが、友人から炒める時は茹でずに直接炒めた方が美味しいといわれ、今回はこのままサラダやサンドイッチ、麺の具材として食べることに。

日本ではブロッコリーを炒める場合も茹でてから炒めていました。
初めてブロッコリーを直接炒めているのを見たときは驚きました。
(食べると茹でてから炒めるよりもブロッコリーの味が濃く美味しい!)


やはり塩を入れて茹でた方が白いカリフラワーも色味がきれい。

スーパーではオーガニックのカリフラワーも販売しています。

 

オーガニック 69元
価格はやはり菜市場で買う方がお得ですが、虫が苦手なかたや農薬が気になる方はスーパーで購入するほうがいいかもしれません。
今回茹でたカリフラワーはマヨネーズや酢につけて食べました。
茹で卵や炒り玉子と一緒にカリフラワーを入れると食べ応えがあります。
他の野菜と一緒にピクルスにしても良さそうです。

次回はブロッコリーかカリフラワーを炒めて食べてみたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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