お茶屋さんで食事をしたときに頂いた台湾産の紅茶：大暑【北埔炭焙紅茶】
袋の表にお湯の温度や茶葉を蒸らす時間、賞味期限までわかりやすく書かれています。
蒸らし時間が１５～２０秒と短め。
茶葉は大きめ
ポット１杯分の量ですが、カップでいただいたので茶葉を２回に分けて飲んでみました。
カップ１杯で２杯分飲めます。
２０秒以上つけても苦みがありません。色味もオレンジ寄りの紅茶、上質の茶葉のせいか茶葉の粉末もほぼありません。
左は１杯目の紅茶。 右は２杯半目のカップの底。
爽やかな蜜の香りとほんのり甘みがあり飲みやすい紅茶でした。
ミルクティにするよりはストレートティーで飲むのがおすすめ。
以前は中国茶を飲むようにカップに直接茶葉を入れて紅茶も飲んでいましたが、今回はこちらの茶こし器を使ってみました。もともと携帯用保温ボトルについているものですが、コーヒーや紅茶を入れるとボトルの中が汚れたり、劣化してしまうので使用していませんでした。
１人分でちょっと飲みたい量にはこの茶こし器を使用した方が、蒸らした後の茶葉を取り出しやすく、後片付けも簡単になりました。
クセのない紅茶（茶葉）だったので、次回、台湾産の紅茶を購入する際の候補にしたいです。
台湾のカフェで紅茶の種類に「大暑／北埔炭焙紅茶」を見かけたらぜひ試してみてください。
最後までお読みいただき有難うございました。