『ティーバッグ式』インスタント ミルクティ☕ ご存じですか?
台湾のスーパーで手軽に購入できるインスタント ミルクティ 『3點1刻 /3:15 PM』。インスタントといっても、スティックタイプの粉末ミルクティとは仕様が異なります。包装はドリップコーヒーと同じ長方形ですが、中身はドリップバッグではなくティーバッグ。
今回は経典原味奶茶(Original Milk Tea) の限定版
開封すると ↓ こんな感じ
インスタントといっても粉末タイプではなく『ティーバッグ』仕様。
中身は砂糖、粉末ミルク、紅茶、烏龍茶等が入ったオリジナル ミルクティ。
カップにティーバッグを入れ、お湯を注ぐと ↓ 少しずつ変化が。
↑ お湯を注いで約20秒後
ティースプーンでかき混ぜたり、ティーバッグを押して早くミルクティを抽出させたくなりますが、茶葉の雑味がでないよう、そのまま待ちます。
2分後 ↓ お湯の量が多かったせいか見た目は色の薄いミルクティ。
ロイヤルミルクティほどのミルク感はありませんが、甘すぎず日本人には飲みやすい味。紅茶のほかに烏龍茶も入っているせいか後味がさっぱりしています。
◎POINT!
濃さはお湯の量で調節可能。ティーバッグの抽出時間が遅いので2杯は飲めます☆☆☆
なぜ商品名が「3點1刻」?
⇒3點1刻の「點」は時間(hour)、1刻 は15分
日本語にすると3時15分(3:15 PMは午後3時15分)
3時のおやつタイム? アフタヌーンティ? 休憩時間の意味でつけたのでしょうか?
きっちり「3時」にせず、「3時15分」という時間をずらすニュアンスが個人的にはひと息つける感じで好きです。
インスタントなのにティーバッグ式なのが面白いので紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
■追記
以前紹介した香港のインスタントミルクティの内容も下に貼っておきます。
よろしければこちらもご覧ください。