炒地瓜葉(さつまいもの葉炒め)Dinoさんに習う台湾家庭料理の基本~炒め物~

Dinoさんに習う家庭料理はとてもシンプル。
調理時間より下準備に時間をかけます。
今回教えていただいたのは、さつまいもの葉の炒め物(中文:炒地瓜葉)。

ここ台湾では、さつまいもの葉(以下、地瓜葉)は1年中いただけます。
庶民的なお店でも茹でた地瓜葉を気軽に食べられます。
茹でた地瓜葉ももちろん美味しいのですが、私は炒めた地瓜葉のほうが冷めても美味しいので好きです。

では下準備の注意点と作り方を紹介します。
◇材料
さつまいもの葉(ほうれん草でもOK) お好みで
にんにく*  1~3かけ
塩*  1~2つまみ
油  適量
水  大さじ1~2

※さつまいもの葉の量に応じて、にんにくや塩の分量は変更してください

◇下準備 

①さつまいものつる(茎)の太い部分をキッチンバサミでカットする。
・茎の先端が黒い部分をカットする
・つるや茎が長いと食べにくいので、食べやすい大きさにカットする
☆DinoさんPOINT
「茎が太い部分は美味しくない」ので葉の根元から3~5センチのところでカットする。
※つるの太い部分ももちろん食べられます

②葉が黒くなっていたり、虫がついていないか確認する。

小さなカタツムリと糞がたくさん!

③つるや茎の部分をカットした後は、水洗いし水切りする。
☆葉の部分を包丁で切らなくてOK!
④にんにく スライスに。

◎作り方 ☆☆☆POINT☆☆☆塩を入れるタイミング!!


①熱したフライパンに油を引き、スライスしたにんにく・塩*を入れる
(今回は260~280gのさつまいもの葉を使用したので油はやや多め)

*油はフライパンを必ず熱したあとで入れる!
塩はさつまいもの葉を入れる前!
葉物野菜を炒めるポイントは野菜の色鮮やかさを出すこと。
塩を先に入れると、炒めたときに葉の色が鮮やかになり、また色あせ防止と全体に味が行き渡ります。
◎ほうれん草や他の野菜、アスパラガス炒めでもこのタイミング!

②さつまいもの葉を入れる

10秒ほどそのままにし、軽くフライパンの下にある葉を上へ返し(炒め)、大匙2杯ほど水をいれる。このとき蓋はしない。蒸し炒めにすると葉の色が悪くなります。

 

フライパンの大きさに対して葉の量が多い場合は、フライパンを斜めにして水と葉から出てきた水分のところへ、まだ火が通っていない部分をつけるようにする。
☆☆☆全体に火が通ったら、味見して味が足らなければここで塩を足す。
(味見の時に薄味ならOK! 熱い時は薄味に感じますが冷めると塩気を強く感じます)

鍋底の水分も減り、葉の量が半分~1/3になれば完成!

以前、何回か日本へ帰国した時に台湾で食べたほうれん草炒めを再現しようとチャレンジしましたがどれもイマイチでした。

今回、Dinoさん教わったポイント「塩を入れるタイミングが大事」だと分かりました。
この塩を入れるタイミング(野菜を入れる前!!)が重要ポイント!
それと、ほんの少し水を入れることで出来上がりに違いが出ました。
野菜の色鮮やかさと使用した塩の量が違います。

次回、日本へ帰国した時に、ぜひ家族に作ってみたいと思います。

日本のスーパーではさつまいもの葉を購入できないのがとても残念。
(もし購入できる機会があれば、さつまいもの葉でチャレンジしてください!)

さつまいもの葉の代わりに葉物野菜であれば、どれも色鮮やかに美味しく調理できます。

よろしければ、皆さんもチャレンジしてみてください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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